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FXの注文方法まとめ!初心者向けに徹底解説・有利にトレードをしましょう。

FXの注文方法は何種類もあります。

結局できるのは、「買い」と「売り」です。

 

しかし、その2択でも幅広い注文方法を使い分ける事で劇的にトレードが変わります!

 

例えば、「仕事」や「子供の世話」で時間がなく、FXは出来ない何て思ってませんか?

 

FXは注文方法を使い分ける事で関係なく、有利に取引をする事が可能です!

今回は、FXで使える注文方法を分かりやすく解説します。

こんな方におすすめ

  • FXは注文方法の種類多すぎ!
  • IFD?OCO?難しそうで分からない
  • 注文方法が沢山あるけど、いつ使う?

注文方法をマスターするとFXはラク

FXには様々な注文方法があります。

これらを使いこなすと取引を有利に進める事ができます。

なぜなら、どんな条件で注文をするかを設定できるからです。

 

例えば、忙しくてFXをする時間がなくても、様々な注文方法を駆使する事で解決できます。

つまり、FXの注文方法をマスターする事で効率よく取引できるのです。

 

とは言え、注文方法は複数あります。

使い方が分からないから、非効率的なトレードをしている人は多いです。

なので、個別にFXで使える注文方法を解説します。

 

難しい注文方法を解説

多くのFX会社では、状況に応じて使える6種類以上の注文方法があります。

各社の注文方法は、名前が違えど仕組みは同じです。

 

なので、後述する注文方法の使い方を覚えればどんなFX会社の取引ツールでも使いこなせます。

 

まずは、初心者向けに基本編をご紹介です。

最初はこれを覚えるだけで、トレードは問題なくできます!

 

基本編 成行注文と指値・逆指値注文とは?

まずは基本編です。

この注文方法を覚えるだけで、初心者のうちは十分だと思います。

  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文

私は、FXを始めて4年目になりますが大半はこの注文方法を使っています。

それでは、個別に分かりやすく解説しましょう!

 

成行注文とは?

成行注文とは、価格を○○円と指定せずに注文する方法です。

約定するのは成行注文を行った時点で、最も有利な価格で約定します。

 

例えば、

  • 「買い」の成行注文では、最も安い価格と約定します。
  • 「売り」の成行注文では、最も高い価格と約定します。

 

すぐに一番有利な価格で約定するため、直観的な取引ができる注文方法です。

つまり、事前に注文価格を設定する必要がなく、成行注文を押すだけで取引ができます。

 

 

しかし、経済指標など相場が急変動する時不利な約定をする可能性もあります。

※FXでは、コンマ秒単位で大きく変動する事も珍しくありません。

 

つまり、成行注文は価格を指定しない注文方法なので、注文した瞬間の価格で約定する事になります。

使い時としては、多少の誤差は気にしない時です。この価格で絶対に約定させたい時は別の注文方法をしましょう。

 

指値注文とは?

指値注文とは、価格を○○円と指定して注文する方法です。

指定の価格で約定するので、この価格まで来たら「買い」といった時に活用できます。

私自身、成行注文の次に多く使う注文方法です。

 

 

実際のトレードで使うシーンを紹介します。

私は、兼業でFXをしているので一日中チャートを見続ける事ができません。

なので、あらかじめトレードシナリオ(取引の戦略)を立てて、「この価格まで来たら売りたい」というシーンがあります。

こういった時に、指値注文を使うと、仕事中でも取引チャンスを逃さず済みます。

 

逆指値注文とは?

指値注文と一緒に覚えておきたいのは「逆指値注文」です。

どちらも価格を指定する意味は同じですが、注文が実行される条件が違います。

 

例えば、買い注文で指値・逆指値ではこのような違いです。

  • 指値注文は、いくらまで下がったら買う。
  • 逆指値注文はいくらまで上がったら買う。

 

 

つまり、買い注文なら

  • 現在の価格より低い価格で使う注文方法が「指値」
  • 高い価格で使う注文方法が「逆指値」

となります。

売り注文の場合は、その反対です。

現在の価格より高い価格で使う注文方法が「指値」逆に低い価格で使う注文方法が「逆指値」となります。

 

どういうときに使うか?

それはトレンドフォローの取引と、決済注文の取引です。

 

例えば、「この価格を超えたら上昇するだろう」といった時は逆指値で買い注文を使います。

決済注文では、買いの逆は売りですから、買いポジションは売り注文で決済しますよね?

つまり、この価格を超えて来たら売りで決済したい時です。

 

中級編 ストップロス注文とテイクプロフィット注文とは?

ここからは中級編です!

まず、前述した成行・指値・逆指値の基本的な注文方法を覚えているのが前提になります。

基本編をマスターしていれば、さほど難しくはないでしょう。

  • ストップロス注文 (S/L注文)
  • テイクプロフィット注文 (T/P注文)

解説するのは2つです。

いずれも、FXを続けていくなら必ず使うので覚えて損はないです!

 

ストップロス注文

ストップロス注文とは、逆指値注文と同じ仕組みの注文方法です。

  • 既にポジション持っているポジションを損失決済する
  • 注文するポジションに、あらかじめ損切り設定する

このような場合に使う逆指値をストップロス注文と言います。

ようするに「損切り」の注文です。

 

 

例えば、買い注文をした後に「この安値を下回ったら損切り」といった時に使うのがストップロス注文です。

私もトレードする時は必ずストップロス注文を使います。

 

予め、自分で負けたとしても「損失をここまで」と限定化するのは勝つ為のコツです。

一度設定すれば、そこで損切りできるので機械的に損失を処理できます。

メンタルの負担も減るのでオススメです。

 

テイクプロフィット注文

テイクプロフィット注文とは、指値と同じ仕組みの注文方法です。

  • 既にポジション持っているポジションを利益決済する
  • 注文するポジションに、あらかじめ利食い設定する

このような場合に使う指値をテイクプロフィット注文と言います。

ようするに「利食い」の注文です。

 

 

例えば、買い注文をした後に「価格を上回ったら」といった時に使うのがテイクプロフィット注文です。

 

「利食いを予定通りにしていれば、負けずに済んだのに・・・」こんな経験があるならオススメな注文方法になります。

欲張らずに、狙った価格通りに決済をできるのでテイクプロフィット注文は有効です。

 

上級編 IFD注文・OCO注文・IFO注文とは?

最後は上級編です!

  • IFD注文
  • OCO注文
  • IFO注文

アルファベット3文字で何やら難しそうな注文方法・・・。

 

事務作業で使うExcekみたいなイメージを持っていただくと分かりやすいです。

これらの注文方法は、使うときに条件を付け加える事ができる、難易度高めな内容になります。

 

とは言え、これを完全にマスターすると自動売買並みの手放しトレードが可能です!

 

IFD注文

IFD注文とは、Aが起こった後に、Bを実行するといった条件を加える注文方法です。

難しいですよね。簡単に図解します!

 

 

例えば、IFD注文を使うと

  1. 【A】の価格まで落ちて買い注文を実行
  2. 【A】が約定したら
  3. 【B】を同時に実行する

このようになります。

つまり、価格が落ちて来たら買い注文をする。そして、買い注文が約定したら、同時に利食い注文をしたいといった使い方が出来ます。

ちょっと複雑ですが、使いこなせると出かけていても「注文」「決済」まで好きな価格でトレード可能です。

 

OCO注文

OCO注文とは、Aが起こったらBを実行、Cが起こったらDを実行と2つ条件を加える注文方法です。

ちょっと難しいですが、使いこなせると「利食い」も「損切り」も自動化できる便利さがあります。

 

難易度が高いので、OCO注文がどんな流れかを簡単に解説します!

 

 

買いエントリーをして、価格が上がるのも下がるのもあり得る状況だとします。

 

しかし、どちらかと言えば「上がる可能性が高い」とアナタは考えます。

 

仮に思惑と異なり、下がったとしても「損失は小さくしたい」そんな時にOCO注文です!

 

 

OCO注文では、2つの条件を加えると前述しました。

その後に価格が思惑通りに上がれば、利益を決済したいですよね。

紫色のラインまで上がれば「決済注文」。これが1つ目の条件です。

 

 

逆に、下がれば損失を小さくするために決済もしたいです。

これが2つ目の条件になります。

 

そしてOCO注文では、一方の条件が実行されたとき片方をキャンセルされます。

つまり、上がったら利益を決済したいけど、下がれば損失を決済したい時に有効です。

 

 

OCO注文は、レンジ相場でも有効です。

例えば、レンジの下限に来たら「買い」、レンジの上限に来たら「売り」という場面。

上下限のどちらか一方で注文を約定させたい時に便利です。

 

IFO注文

IFO注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。

おそらく最も理解するのが難しい注文方法でしょう。

 

その一方で、マスターすると取引をほぼ完全に自動化できる優れものです。

なぜなら、IFO注文とは「エントリー→利益決済もしくは損失決済」まで、度の注文で全て済ませる事が可能だからです。

 

 

【例】実線のように価格が推移している状況

  • 【A】緑線まで価格が落ちて来たら「買い注文」の実行

→同時に【B】と【C】が注文される

  • 【B】赤線まで価格が上がってきたら「売り注文」で決済を実行

→【B】が約定したら【C】をキャンセル

  • 【C】青線まで価格が下がってきたら「売り注文」で決済を実行

→【C】が約定したら【B】をキャンセル

 

IFO注文の流れを書くとざっとこんな感じです。

つまり、この価格まで来たらエントリーしたいけど、それ以外では見送るといった時に使います。

それと同時に、エントリーできたら「利食い」も「損切り」も両方発注するといった仕組みです。

 

要するに「1回分の自動売買」みたいな使い方ができるのがIFO注文の特徴になります。

 

まとめ これで時間がないとは言わせない!

今回は「FXの注文方法まとめ!初心者向けに徹底解説・有利にトレードをしましょう。」のテーマでお送りしました。

 

この記事をまとめると

  • 基本は成行・指値・逆指値の3つ
  • 慣れてきたら利食い・損切りを注文設定する
  • 条件付き注文で半自動化

「FXは注文方法を使い分ける事で、効率よくトレードできる」といった内容でした。

 

初心者の時は、「ちょうど良いタイミングでトレードできない!」「私が寝てるときに動く!」なんて愚痴をこぼしていました。

今は、この考え方は完全に消えています。

なぜなら、どう動いた時にトレードすればよいか?をシナリオとして予想できると気づいたからです。

シナリオ通りになった時にFXは注文方法を駆使して、最初から準備して置けば良いと思っています。

皆さんも注文方法を覚えて、効率よくトレードできるように活用してくださいね。

 

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